pm 5:15
更新してるつもりだった、ストックがめちゃあってびっくりした。
この恋に気づかなければよかったね きみがほしいよ はないちもんめ
ふたりとも同じ匂いになったねと寝息を立てるきみにささやく
悪い夢つかむドリームキャッチャーよ あの子の分までつかんでおくれ
雪の中この世はお前ひとりだと錯覚させる女神が笑う
あか抜けた あの子がふたつ笑ったら 今日の命は全うできた
気づいたらいつもとなりにきみがいた いつからだった? 思い出せない
わたしには何もないよと繰り返す きみの横顔さみしい日陰
心からきみに感謝を込めまして 一発の弾頭に放つ
いつの日か遠くへ行こうと約束し あなたはひとりどこかへ消えた
自信あるわたしの術を見せてみた あなたはなぜか苦笑いする