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更新してるつもりだった、ストックがめちゃあってびっくりした。

この恋に気づかなければよかったね きみがほしいよ はないちもんめ

ふたりとも同じ匂いになったねと寝息を立てるきみにささやく

悪い夢つかむドリームキャッチャーよ あの子の分までつかんでおくれ

雪の中この世はお前ひとりだと錯覚させる女神が笑う

あか抜けた あの子がふたつ笑ったら 今日の命は全うできた

気づいたらいつもとなりにきみがいた いつからだった? 思い出せない

わたしには何もないよと繰り返す きみの横顔さみしい日陰

心からきみに感謝を込めまして 一発の弾頭に放つ

いつの日か遠くへ行こうと約束し あなたはひとりどこかへ消えた

自信あるわたしの術を見せてみた あなたはなぜか苦笑いする